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早世の作家「中島敦展」 33年の足跡、貴重な資料で 県立神奈川近代文学館 /神奈川

「李陵・司馬遷」の草稿。上は浄書原稿

3部構成 人生、作品、影響 多面的に

 横浜市中区の県立神奈川近代文学館で特別展「中島敦展―魅せられた旅人の短い生涯」が開かれている。「山月記」や「李陵・司馬遷」といった名作を残し、1942年に33歳という若さで世を去った中島敦。短い生涯に残した作品は二十数編と少ないが、端正な筆致と起伏に富んだ物語は今も、多くの人を魅了する。特別展では、短いながらも転変の多い中島の人生を「旅」と捉え、原稿用紙や手紙、写真などを通してその生涯を振り返る。

 同館は中島の長男桓氏から「李陵・司馬遷」の草稿を寄贈されるなど、各種のゆかりの品を保存している。同…

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