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中村文則さん=木葉健二撮影

 日米貿易交渉で、さまざまな専門家が日本が押し切られたと述べる中、首相は「ウィンウィン」と言い、官房長官は「十分納得のいく合意」と述べた。千葉県の台風被害での国の対応でも、「迅速かつ適切」という言葉が使われた。内閣改造などをしていたが。

 こういう風景を、よく見るようになって久しい。貿易交渉は、本当にウィンウィンだったように報道するものもあった。

 そこではアメリカ産牛肉が「ぐーんと安くなる」とあった。日本の農家、畜産農家については、価格競争は厳しくなると触れたものの「品質の向上とかブランディングとか、そういうところで戦えるんじゃないか」と述べていた。すごいな、と思った。報道が政権にひれ伏しながら、フォローする姿は青少年にはとても見せられない。

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