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病魔と闘う鍵盤奏者、滝沢卓さん 絆に感謝、万感の最終演奏 8年間の被災地慰問、宮古で幕 /岩手

最後のコンサート終了後、会場の出口で参加の女性たちに感謝の気持ちを伝える滝沢卓さん(左)=岩手県宮古市のDORAホールで

 東日本大震災の被災地を回って慰問の演奏活動を続けたシンセサイザー奏者、滝沢卓さん(61)=富山県射水市=が5日、宮古市の189回目の演奏で幕を閉じた。県沿岸の避難所や仮設住宅での活動は8年間に及び、耳を傾けた人は5170人を数える。病魔と闘う気鋭の音楽家はこの日、世話になった一人の女性に尽くせない感謝の気持ちを抱いて感動の鍵盤を弾いた。【鬼山親芳】

 その女性は宮古市日立浜町の福士久美子さん(69)。被災地の演奏活動の度に場所を確保して日程表を作り…

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