- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

ペットが高齢者の心身の健康により良い効果をもたらすことは調査・研究でも証明されているが、加齢に伴い体や認知機能が衰え、飼い猫や飼い犬の面倒を見られなくなった時はどうすればよいのだろう。介護保険による訪問介護のサービスにペットの世話は含まれていない。
市民活動グループ「どうぶつがかり」(新潟市中央区)は、高齢者とペットの暮らしを支える仕組みをつくろうと2015年に設立された。代表の三浦真美さんが活動を始めたきっかけは義母の認知症。飼い犬が病気なのに散歩に連れ出し、与えてはいけない…
この記事は有料記事です。
残り365文字(全文607文字)