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号外サッカーJ1は7月4日再開 J2、J3は6月27日 実行委が発表

混迷アフガン タリバンのテロか、恐怖支配か 米の撤収に脅える市民

目抜き通りは閑散としていた=カブールで2019年9月28日、松井聡撮影

 「今のタリバンは以前のタリバンではない。昔の彼らはマドラサ(イスラム教神学校)を出ただけで、政治も行政も何も知らなかった。あの時の失敗から学んでいる」。タリバン政権で駐パキスタン大使や駐米代表を歴任し、現在はアフガンの和平を目指す政府機関「高等和平評議会」幹部のアブドゥル・ハキム・ムジャヒド氏はカブール市内でこう語った。

 「神学生たち」を意味する「タリバン」は、旧ソ連に抵抗したムジャヒディン(イスラム聖戦士)を中心に、1994年に結成された。当時は79年の旧ソ連侵攻以来続く内戦下にあり、治安は悪化し国土も荒廃。そんな中、タリバンは秩序や治安の回復といった「世直し」を標ぼうし、96年に首都カブールを制圧し政権を樹立した。ただ厳格なイスラム教の解釈による統治を行った。テレビやスポーツを禁止したり、女性の教育を制限した…

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