メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トランプ氏、トルコのクルド人勢力攻撃黙認か 米部隊撤収方針

トランプ米大統領=AP

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は7日、目撃者の証言として、シリア北東部の監視所2カ所から米軍部隊が撤収したと報じた。トランプ米大統領は同日、シリア内戦について「終わりのないバカげた戦争から抜けだし、我々の兵士を帰還させる時だ」とツイート。シリア北部を支配するクルド人勢力に対する、隣国トルコ軍による攻撃開始を黙認する動きで、大規模な軍事衝突に発展するおそれがある。

 米国はこれまで、シリアでの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討の一環として、民兵組織・クルド人民防衛隊(YPG)に武器供与や空爆による支援を継続し、現在のシリア北部は事実上YPGの支配下にある。一方、トルコはYPGをトルコ国内の反政府勢力と連携する「テロ組織」と見なし、地域からの排除を模索。駐留米軍の存在が、トルコ軍による大規模攻撃に対する歯止めとなってきた。

この記事は有料記事です。

残り473文字(全文841文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 小学校でクラスター発生か クラスメート5人感染 北九州・新型コロナ「第2波」

  2. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

  3. まさにアリの一穴…「ツイッター世論」は、なぜ、安倍政権を動かせたのか

  4. 「警官に押さえ込まれけが」 渋谷署前で200人が抗議デモ クルド人訴えに共鳴

  5. アベノマスク8億円検品、穴だらけ 不良発覚後の契約、消えた瑕疵担保責任…

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです