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紙の手触り、デザイン体感 矢萩さんの装丁本500冊紹介 野々市・15日まで /石川

装丁の過程などを触りながら学べる企画展。本は全て自由に読むことができる=石川県野々市市の「学びの杜ののいちカレード」で、日向梓撮影

 ペンによる細密画で知られる横浜市生まれの画家・装丁家、矢萩多聞さんが装丁の魅力を紹介する企画展「本の縁側 矢萩多聞と本づくり展」が、「学びの杜ののいちカレード」(野々市市太平寺4)で開かれている。矢萩さんが装丁した本500冊を展示し、紙選びや印刷など本を作る工程も紹介している。入場無料。15日まで。

 矢萩さんは中学生の頃から学校にほとんど通わず、インドと日本を行き来しながら独学で絵を描き始めた。2…

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