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@大学 AI導入、学生生活を支援 通学・勉強・就職活動

スマホで応答する、学生支援ツール「SIT-bot」=芝浦工大提供

 学生の相談業務、講義、キャリア支援などに人工知能(AI)を導入する大学が増えている。個別に対応したきめ細かな指導、学生が最先端技術にふれる機会が増えるなどの効果が期待されている。進化し続けるAIが大学の中でいかに活用されるのか、その可能性を探った。

 ●学生生活の疑問即座に答え

 芝浦工大(東京都港区)では今年4月から無料通信アプリ「LINE」を活用した学生支援ツール「SIT−bot」をスタートさせた。このツールを学生がLINEに登録すれば、「図書館の開館時間は」「履修登録はいつまで」「学食のメニューを教えて」「インフルエンザにかかったけれど試験は受けられるの」などといった学生の問い合わせに即座に答えてくれる。

 そもそもこのシステムを開発しようと思ったのは、毎年4月に新入生の問い合わせで、学生課の窓口が混雑するのを解消するためだったという。質問は多くが同じ内容で、職員一人一人が対応していたが時間がかかりすぎていた。村上雅人学長はかねて、AIがネット上で自動応答するチャットボットを導入できないかと考えており、昨年11月に「教員、職員、学生」によるプロジェクトをスタートさせた。

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