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ラグビーW杯2019

判断ズバリ攻め自在 日本代表、6人が司令塔経験者

【日本-アイルランド】ディフェンスをかわしながらパスを出す日本の中村亮土選手=静岡スタジアムで2019年9月28日、竹内紀臣撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で3連勝と勢いに乗る日本は、バックスがパスやランなど的確な判断でトライを生み出している。柔軟な攻撃を操るのは高校、大学時代にゲームを組み立てるスタンドオフ(SO)を経験した選手たちだ。バックスの登録メンバー13人のうち半数近い6人を占める。判断力に秀でた「司令塔集団」が、自在の攻めで日本を初の決勝トーナメントへ導く。

 SOは相手の陣形を分析し、パスやキック、ランを選択する。視野の広さや瞬時の判断力が求められるポジションだ。日本代表では1次リーグ3試合にSOで先発し、今大会の得点ランキングトップ(40得点)に立つ田村優選手(30)=キヤノン=と、松田力也選手(25)=パナソニック=が「本職」である。

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