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平和をたずねて

昭和の戦争を語る/40 虫のよい侵略政策=広岩近広 /大阪

 ――中国戦線は「対中一撃論」で全面戦争に至りますが、国際法での宣戦布告はしていません。当時、日本は石油や鉄鋼や機械類などを、アメリカを中心に海外輸入していました。宣戦布告すれば中立国から軍需物資の輸入が困難になるので、「事変」と称したのです。私(岩井忠熊さん)は、「事変」の呼称は「侵略戦争」の覆い隠しでもあると思います。

 ともあれ戦争の長期化は避けられず、国内の体制を統一する必要が生じました。そこで戦時に限って設けてい…

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