不自由展、再開初日 表現の自由、揺れる秋 アートのあるべき方向性だ/河村市長ら座り込みで抗議

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
展示中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」の入場前に金属探知機でチェックを受ける人たち=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで8日(代表撮影)
展示中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」の入場前に金属探知機でチェックを受ける人たち=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで8日(代表撮影)

 開幕からわずか3日で中止に追い込まれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が再開された8日、警備が強化された会場では鑑賞希望者が、人数を制限された入場枠の抽選に長蛇の列を作り、当選者は金属探知機による身体検査を受けるなど、ものものしい雰囲気に包まれた。大きな混乱はなかったものの、会場内外では再開への賛否が交錯し、緊張が走る再開初日となった。【まとめ・大野友嘉子】

 不自由展の入場は計2回に制限。1回につき30人に絞られ、2回の定員60人に計1358人の希望者が長蛇の列をつくった。

この記事は有料記事です。

残り1550文字(全文1812文字)

あわせて読みたい

注目の特集