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台風19号 「こうのす花火大会」など埼玉県内イベント、中止相次ぐ

12日の開催中止を公表した「坂戸よさこい」のツイッター

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 台風19号の接近が週末に予想される中、埼玉県内では3連休のイベントの中止や縮小開催の発表が相次いだ。

 12日夜に鴻巣市の荒川河川敷などで行われる予定だった「第18回こうのす花火大会」の実行委員会は9日、大会中止を発表した。13日に予備日を設定していたが、来場者の安全確保に加え、会場設営にも困難が見込まれることから、2002年に大会が始まって以来初めて中止とした。

 花火大会は同市の商工会青年部などが「子どもたちに夢や希望を与えたい」と主催し、14年には当時世界最大の打ち上げ花火となる4尺玉を打ち上げ、ギネス記録にも認定された。今年も4尺玉など計2万発を打ち上げる予定だった。

 さいたま市は、13日に岩槻区で開催予定だった「第15回岩槻やまぶきまつり」と、さいたま新都心駅東西自由通路で開く予定だった「第19回さいたま市消費生活展」を中止すると発表した。いずれも延期開催はない。

 また坂戸市で12、13日に予定されている「坂戸よさこい2019」の実行委員会は9日、12日の開催を中止すると発表した。13日は規模を縮小して実施する予定だが、詳細は当日午前6時半ごろにホームページで公表する。

 秩父市下吉田で13日に開かれる重要無形民俗文化財「龍勢(りゅうせい)祭」は、同日午前6時、同祭対策本部が開催の可否を判断し、市のホームページや対策本部(0494・77・1111)などで発表する。同祭では地域住民らが手作りのロケット30本を打ち上げる。吉田龍勢保存会の担当者は「秒速10メートル以上の風が吹き荒れると打ち上げが困難になる」と話している。【中山信、松山彦蔵】

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