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ノーベル賞

「世界で最も権威のある賞」といわれるノーベル賞。今年はどんな研究・活動に贈られるでしょうか。

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「うれしさより戸惑い」授賞の電話受け ノーベル化学賞・吉野氏語る 

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ノーベル化学賞の受賞が決まり、社員が迎える中、笑顔で記者会見場に姿を見せる吉野彰旭化成名誉フェロー=東京都千代田区の旭化成東京本社で2019年10月9日午後7時21分、手塚耕一郎撮影
ノーベル化学賞の受賞が決まり、社員が迎える中、笑顔で記者会見場に姿を見せる吉野彰旭化成名誉フェロー=東京都千代田区の旭化成東京本社で2019年10月9日午後7時21分、手塚耕一郎撮影

 「見事に受賞しました」。2019年のノーベル化学賞受賞が決まった名城大(名古屋市)教授の吉野彰さん(71)は9日夜、名誉フェローを務める旭化成本社(東京都千代田区)で記者会見し、笑顔を見せた。スマートフォンやノートパソコンといった情報化社会を支える製品に欠かせないリチウムイオン電池の開発。研究開始から38年の快挙に、各地から祝福の声が相次いだ。【伊澤拓也、成田有佳、大島祥平】

 吉野さんは受賞決定発表直後の午後7時過ぎの会見で「大変興奮している。見事に受賞しました」と笑顔で報告。「(受賞が)若い研究者の大きな励みになってくれるように思っている」と語り、居合わせた大勢の社員から祝福の拍手を受けた。

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