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「先読みで確信持てばやり遂げられる」ノーベル賞吉野氏 会見詳報(6終)

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リチウムイオン電池の模型と花束を手に笑顔を見せる吉野彰・旭化成名誉フェロー=東京都千代田区の旭化成東京本社で2019年10月9日午後8時21分、手塚耕一郎撮影
リチウムイオン電池の模型と花束を手に笑顔を見せる吉野彰・旭化成名誉フェロー=東京都千代田区の旭化成東京本社で2019年10月9日午後8時21分、手塚耕一郎撮影

 ノーベル化学賞を受賞した名城大(名古屋市)教授で旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)が9日、東京都内で記者会見を開き、受賞の喜びなどを語った。吉野氏の一問一答の続きは次の通り。

環境に優しい無人運転の自動車が走り回る未来

――歴史が好きということですが、未来のことを予想してほしい。リチウムイオン電池が搭載された自動車は、どんな未来でどういうふうに使われていくでしょうか。

 ◆難しい質問ですね。考えているのは、単に電気自動車がどうなるかと、リチウムイオン電池がどうなるかと見ると、見えてこないと思います。AI(人工知能)の技術とか、IoT(モノのインターネット)の技術とか、ロボットとか、次の大きな変革が始まっている。そういうのと、ドッキングしながら新しい世界をつくっていくのだと思います。

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