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今季のプレミアで“当たり補強”は? 新天地で活躍する10選手を紹介

情報提供:サッカーキング

今季のプレミアリーグの“当たり補強”は? [写真]=Getty Images
 プレミアリーグの2019-20シーズンが開幕して、2カ月が経過した。第8節を終了して首位に立つのは8連勝のリヴァプール。3連覇を狙うマンチェスター・Cは早くも2敗を喫し、両者の勝ち点差は8ポイントまで開いた。「タイトルレースはすでに決着がついた」と論ずるメディアもあるほどだ。

 そんな中、イギリスメディア『talkSPORT』は今シーズンの“当たり補強”10選を発表。期待どおりの活躍を見せる選手から、嬉しいサプライズを提供する選手まで、プレミアリーグの序盤戦を盛り上げるプレーヤーたちを紹介する。

※昨シーズン中にレンタル移籍で加入し、今夏に完全移籍が決まった選手も含まれる。

写真=Getty Images

■ロドリゴ・エルナンデス



移籍先:アトレティコ・マドリード(スペイン)→マンチェスター・C(イングランド)
国籍:スペイン
ポジション:MF
リーグ戦成績:8試合出場/1ゴール0アシスト

この夏、マンチェスター・Cのクラブレコードとなる7000万ユーロ(約82億円)で加入すると、すぐにレギュラーを奪取。ここまでプレミアリーグ全試合に出場している。191センチの長身を活かした守備で貢献しつつ、最終ラインと前線のつなぎ役としてチームトップのパス本数を記録。“フェルナンジーニョの後継者”という呼び声に応える活躍を見せている。

■アドリアン



移籍先:ウェストハム(イングランド)→リヴァプール(イングランド)
国籍:スペイン
ポジション:GK
リーグ戦成績:8試合出場/0ゴール0アシスト

良い意味で、期待を裏切った選手の一人がアドリアンだろう。“第2GK”としてリヴァプール入団を果たしたが、開幕戦で負傷したアリソンに代わってゴールマウスを守ると、好セーブを連発。チームの開幕8連勝に貢献している。今年8月に行われたUEFAスーパーカップでは、PK戦で殊勲のセーブを披露。今季初タイトルをチームにもたらした。アリソン復帰後、そのままベンチに置いておくには惜しい選手だろう。

■マテオ・コヴァチッチ



移籍先:レアル・マドリード(スペイン)→チェルシー(イングランド)
国籍:クロアチア
ポジション:MF
リーグ戦成績:8試合出場/0ゴール1アシスト

昨シーズン、レアル・マドリードからのレンタルでチェルシーに加わり、今夏に完全移籍を果たしたコヴァチッチ。ゴールこそないものの、ここまでプレミアリーグ全試合に出場し、正確なパスと巧みなドリブルで攻撃を活性化している。メイソン・マウントやロス・バークリーなど、ポジションを争うライバルは強力だが、「彼はとても才能豊かで、ボールの扱いが抜群に上手だ」とフランク・ランパード監督が称賛するとおり、中盤で確かな存在感を放っている。

■ダニエル・ジェームズ



移籍先:スウォンジー(イングランド2部)→マンチェスター・U(イングランド)
国籍:ウェールズ
ポジション:MF
リーグ戦成績:8試合出場/3ゴール0アシスト

今夏にスウォンジーから加入すると、プレミアリーグ開幕4試合で3ゴールをマーク。自慢の快足を活かしたドリブルも冴えわたり、今シーズン初のクラブ月間MVPに選ばれた。しかし、リーグ戦ここ4試合は無得点。チームも12位と出遅れており、悩める名門を救うべくさらなる奮起が求められる。

■ラウル・ヒメネス



移籍先:ベンフィカ(ポルトガル)→ウルヴァーハンプトン(イングランド)
国籍:メキシコ
ポジション:FW
リーグ戦成績:8試合出場/2ゴール2アシスト

レンタルで加入した昨シーズンは、チームトップのリーグ戦13ゴールをマーク。クラブ史上最高額の移籍金3800万ユーロ(約45億円)で完全移籍に切り替わった今シーズンはさらに勢いを増し、プレミアリーグ開幕8試合終了時点でチーム最多のゴール数とアシスト数を記録している。6日に行われた第8節マンチェスター・C戦では全ゴールをお膳立てし、ジャイアントキリングの立役者となった。

■ウェズレイ



移籍先:クラブ・ブルージュ(ベルギー)→アストン・ヴィラ(イングランド)
国籍:ブラジル
ポジション:FW
リーグ戦成績:8試合出場/4ゴール1アシスト

今夏、クラブ史上最高額の2200万ポンド(約29億円)でアストン・ヴィラに加わったウェズレイ。プレミアリーグでも持ち前の得点感覚を披露し、ここまでチーム最多の4ゴールを記録している。そのうち3ゴールはペナルティエリア内でのワンタッチゴールであり、ポジショニングの良さも光る。今シーズンの目標は「20ゴール」。「良いシーズンを過ごして、いつの日かブラジル代表入りができたらいいね」と、夢のセレソン入りを狙う。

■ユーリ・ティーレマンス



移籍先:モナコ(フランス)→レスター(イングランド)
国籍:ベルギー
ポジション:MF
リーグ戦成績:8試合出場/1ゴール1アシスト

“トップ4”をキープするレスターで攻守の要となっているのがユーリ・ティーレマンスだ。今夏にレンタルから完全移籍に切り替わると、ここまでプレミアリーグは全試合スタメン出場。1ゴール1アシストと目に見える結果は出ていないが、レスターの中盤に不可欠な存在となっている。同僚のジェームズ・マディソンも「彼とはとてもやりやすいんだ」と賛辞を惜しまない。

■セバスティアン・ハラー



移籍先:フランクフルト(ドイツ)→ウェストハム(イングランド)
国籍:フランス
ポジション:FW
リーグ戦成績:7試合出場/4ゴール1アシスト

強靭なフィジカルを武器に得点を重ね、ここまでチーム最多の4ゴールをマーク。クラブレコードの移籍金に見合う活躍を披露している。マヌエル・ペジェグリーニ監督も「彼はオフ・ザ・ボールでもハードワークを惜しまない完璧なプレーヤーだ。今後必ずや成功を収めるだろうね」と大絶賛。今では、フランス代表入りを期待する声も出てきている。

■ニール・モペイ



移籍先:ブレントフォード(イングランド2部)→ブライトン(イングランド)
国籍:フランス
ポジション:FW
リーグ戦成績:8試合出場/3ゴール0アシスト

昨シーズン、イングランド2部で得点ランキング2位タイの25ゴールをマーク。今夏にブライトンへの移籍を決めて“個人昇格”を果たした。新天地でも持ち前の得点力を発揮し、ここまで3ゴールを記録。5日に行われたトッテナム戦では先制点を挙げ、クラブの公式戦36年ぶりとなる勝利に貢献した。

■タイロン・ミングス



移籍先:ボーンマス(イングランド)→アストン・ヴィラ(イングランド)
国籍:イングランド
ポジション:DF
リーグ戦成績:8試合出場/0ゴール1アシスト

今年1月にボーンマスからのレンタルでアストン・ヴィラに加入し、プレミアリーグ昇格に貢献。完全移籍を果たして迎えた今シーズンもリーグ戦フルタイム出場を続けるなど、最終ラインの柱として奮闘を続けている。今年8月に初招集されたイングランド代表にも引き続き選ばれており、11日と14日に行われるEURO2020予選で代表デビューが期待される。

(記事/Footmedia)

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