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B’z ラグビー日本代表応援ソング“急上昇”スポーツの新たな定番曲に(スポニチ)

 大正製薬「リポビタンD」のCMで流れている、B’zのラグビー日本代表応援ソング「兵(つわもの)、走る」が、ラグビーW杯での日本代表の快進撃とともにダウンロード数を急上昇させている。

     5月29日発売の新作アルバム「NEW LOVE」の収録曲として6月に配信を開始。「iTunes」では主に50〜100位台を推移していたが、W杯の盛り上がりとともに同曲だけをダウンロードする人が急増し、開幕のロシア戦翌日の9月21日には46位から10位にジャンプアップ。サモア戦快勝の余韻が残る今月7日には初の1桁3位となった。「レコチョク」ではサモア戦当日の今月5日から7日までの3日間で、2→2→3位と上空飛行している。

     W杯とラグビー日本代表のオフィシャルパートナーの大正製薬のオファーを受け、書き下ろした曲。主将のリーチ・マイケルや堀江翔太ら代表メンバーが出演するCMは、日本テレビが放送する日本代表戦の中継では必ず放映されている。

     また「公式ソングがあるNHK、日本テレビ以外の局では、ラグビー関連のBGMとしてよく使われている」(放送関係者)といい、視聴者に「ラグビーW杯といえばこの曲」と親しまれた結果だ。

     音楽関係者によると支持を集める理由は「聴く者にも、ラグビーという競技の持つ熱量がみなぎるような熱いムード」だという。

     ♪ゴールはここじゃない まだ終わりじゃない…という印象的な歌詞と、力強く疾走感あふれる曲調は、B’zの2人が「泥まみれになり身をていして走り続ける選手はまさに兵。その姿に畏敬の念を抱きながら作りました」という力作だ。所属レコード会社の関係者は「正式なテーマソングではないのに、ここまで波及するとは予想外だった。日本代表の心を打つ戦いぶりが曲を育ててくれた」と話す。

     B’zといえば、今や「世界水泳」の代名詞とも言える名曲「ultra soul」がある。「兵、走る」も、スポーツの新たな定番曲となりそうだ。

    ≪「栄光の架橋」「タマシイ…」五輪でサッカーW杯でヒット≫

     スポーツの関連ソングでは、ゆずが歌った04年アテネ五輪のNHKテーマ曲「栄光の架橋」がヒット。体操男子団体の28年ぶりの金メダルがかかった鉄棒で、同局のアナウンサーだった刈屋富士雄さんが曲のタイトルに重ね「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」と実況したことでも話題に。自国開催以外で日本代表が初の決勝トーナメント進出を果たしたサッカーW杯南アフリカ大会のNHKテーマ曲でSuperflyの「タマシイレボリューション」も主要配信サイトで軒並み1位を記録した。(スポニチ)

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