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罪と更生の間で

再犯防止の現場/3 少年院「美保学園」 大人が協力し「機会」を /鳥取

 家庭裁判所で保護処分を受けた、おおむね12~19歳の未成年の更生を担っているのが少年院だ。米子市の「美保学園」は山陰唯一の同種施設。現在10人が社会復帰を目指している。

 警察庁のまとめによると、2018年に検挙された刑法犯少年は少子化の影響もあって減少傾向にある一方、再犯者率は10年前から4ポイント増え35・5%。成人しても、容易に足を洗えない実態が浮かび上がる。

 美保学園は収容期間が比較的短い、原則6カ月以下の短期少年院に分類される。少年たちにまず“過ち”を気づかせることを念頭に置いた指導に取り組む。日々の教官らの指導の他、ボランティアの篤志面接員と教誨(きょうかい)師のそれぞれ7人が月数回、少年と面談する。

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