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経済観測

エネルギー事情の激変と安保=国家公務員共済組合連合会理事長・松元崇

 「最近、日本の商船の船員さんたちが、護衛艦と行き交う時にデッキに出て手を振ってくれるようになった」。私が関係しているフォーラム21という官民の勉強会で、海上自衛隊の人が語っていた話だ。

 この話の背景にあるのが、本年6月にホルムズ海峡で日本のタンカーも攻撃を受けた中東での緊張の高まりだ。それに対しては、米国主導の有志連合構想と英国主導の船舶保護構想が提唱されており、日本でも、過去3回発令された自衛隊法に基づく船舶を護衛する海上警備行動が選択肢に挙がっている。

 今日、米国は世界の警察官をやめる流れにある。中東での緊張が高まっても、その流れに変わりはなさそうだ…

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