メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ビール販売、9月は活況 W杯効果と増税前の駆け込み ビール大手4社が2桁増

ラグビーW杯を観戦に訪れた外国人客でにぎわう東京都内の飲食店=アサヒグループホールディングス提供

[PR]

 ビール大手4社の9月のビール類販売は、全社が前年同月比で2桁増となった。10月1日の消費税増税前の駆け込み需要に加え、9月20日開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)を観戦する外国人が飲んだ分も上積みされ、追い風になった。

 各社によると、キリンは24%、サッポロは17%、サントリーは16%、アサヒは11%それぞれ増加。国内ビール類市場全体では17%伸びた模様だ。各社とも「第3のビール」の新商品を投入したほか、キリンは国内で製造販売を担うハイネケン(オランダ)のビールが、ラグビー効果で前年同月の3・4倍となった。

 ただ、消費税率が引き上げられた10月に入ってからは、アサヒが前年同月比プラスを維持する一方、キリンが約1割減るなど影響も出始めている模様だ。「11月上旬のW杯閉幕後は消費者が増税の影響を意識し始める」(ビール大手幹部)との見方もあり、各社の販売戦略が問われる。【和田憲二】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京・立川でイノシシ目撃 昭和記念公園が閉園 台風影響か

  2. 「これ、死ぬわ」車、流され転落 脱出までの4分間をドラレコが記録

  3. 天皇陛下即位パレード 延期を検討 台風被災地に配慮

  4. 保護猫たちのニャン生 (2)おむすび 「いらない」と言われて来たけれど

  5. 「まさに青天のへきれき」 五輪マラソン札幌開催検討で小池知事

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです