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東京オリンピック・パラリンピックの特設ページ「ALL FOR 2020 東京へともに歩む」では、五輪を目指すアスリートの情熱を紹介する「Passion」、彼らと共に歩み、そばで支える人たちを描く「Together」、さまざまな分野で活躍する人たちに大会への思いを聞く「東京・わたし」などを展開します。

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「パラから平和考えて」 64年大会と傷痍軍人との関係調べる井上弘さん(64)

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自宅の書斎で資料に向かう井上弘さん=神奈川県小田原市で2019年9月2日午後3時9分、五十嵐朋子撮影
自宅の書斎で資料に向かう井上弘さん=神奈川県小田原市で2019年9月2日午後3時9分、五十嵐朋子撮影

 1964年の東京パラリンピックには、第二次世界大戦で負傷して下半身不随になった傷痍(しょうい)軍人も出場した。いったい何人だったのか、詳しい記録は残っていない。神奈川県小田原市で地方史の編集をしてきた元小学校教諭、井上弘さん(64)は、53人の日本代表選手のうち19人を送り出した国立箱根療養所(現・国立病院機構箱根病院)=同市=の歴史をたどってきた。【五十嵐朋子】

 <地元・小田原の戦争体験を伝える活動を40年近く続け、箱根療養所で暮らしていた傷痍軍人からも体験を聞いた>

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