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台風19号で全日空・日航計800便超す欠航 暴風、昨年の関西上陸に匹敵

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 大型で非常に強い台風19号は10日、小笠原近海で北上を続けた。「非常に強い」(最大風速44メートル以上54メートル未満)勢力を保ったまま12~13日に本州に接近・上陸する見通しで、西日本や東日本の広い範囲で大雨や暴風となる恐れがある。気象庁によると、非常に強い勢力で台風が上陸したのは1991年以降で3例のみで、いずれも四国や九州に上陸していた。今回本州に上陸した場合、史上初となる。

 台風19号の暴風域(風速25メートル以上)と強風域(風速15メートル以上)は、先月の台風15号よりも広い。昨年に関西を襲った台風21号も非常に強い勢力で、徳島県に上陸した。今回はそれに匹敵する暴風が予想される。

 12日午後6時までの24時間雨量は、いずれも多いところで、東海400~600ミリ▽関東甲信300~500ミリ▽近畿300~400ミリ▽中国・四国200~300ミリ▽東北・北陸100~200ミリ――と予想される。

 台風19号の接近を受け、鉄道各社は、事前に運転中止を決める「計画運休」を実施する。JR東海は12日昼前から、東海道新幹線の東京―新大阪間で運行本数を減らしたり、運転を取りやめたりする。JR東日本は12~13日に首都圏の在来線や新幹線で運休の可能性があると発表、私鉄各社も12日から計画運休を行う予定だ。全日空は12日の国内線490便、日本航空は同日の国内線377便を欠航する。【奥山はるな、松本惇】

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