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800本のろうそくの火が秋の夜彩る 京都の妙心寺塔頭・東林院で試験点灯

ろうそくのあかりが庭園を幻想的に彩る「梵燈のあかりに親しむ会」の試験点灯=京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で2019年10月10日午後5時53分、川平愛撮影

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 「沙羅双樹(さらそうじゅ)の寺」として知られる妙心寺塔頭(たっちゅう)・東林院(京都市右京区)で10日夜、約800本のろうそくで境内などを照らす「梵燈(ぼんとう)のあかりに親しむ会」の試験点灯があった。ほのかな光が枯山水(かれさんすい)の庭園に映え、秋の夜を彩った。点灯は11~20日。

ろうそくのあかりが庭園を幻想的に彩る「梵燈のあかりに親しむ会」の試験点灯=京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で2019年10月10日午後5時57分、川平愛撮影

 本堂の屋根の改修で不要となった古い瓦を活用しようと始まった催し。「あかり瓦」の梵燈は西川玄房住職が手作りしている。20周年となる今年は、ろうそくを並べて禅の世界を象徴する「○△□」を作った。

 夜間拝観は午後6~9時(受け付けは同8時半まで)。拝観料500円。悪天候で中止の場合もあり。問い合わせは東林院(075・463・1334)。【矢倉健次】

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