「思わず手が出た」鹿児島の強豪高校サッカー部で監督が体罰 処分検討

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サッカー部員を平手打ちする男性監督(手前)=SNSの動画より
サッカー部員を平手打ちする男性監督(手前)=SNSの動画より

 鹿児島県出水市の出水中央高校サッカー部の40代の男性監督が、男子部員(3年)の足を蹴るなど暴行する様子が動画撮影され、インターネット上に投稿されていたことが10日、同校への取材で判明した。監督は「思わず手が出た」などと体罰を認めている。男子部員にけがはなかったという。同校は監督の処分を検討する。

 動画は13秒で、監督が部活指導中に「ちゃんとしろ」などと叫びながら男子部員1人に対し左足を蹴ったり、頰を平手打ちしたりする様子が映っていた。

 同校によると、9日午後、インターネットにこの動画が投稿されているのを知った副校長らの調査で発覚。同部では普段から練習内容を録画しており、今回の動画は8日夕に同校グラウンドであった練習の一場面とみられるという。副校長が確認したところ、体育教諭でもある監督は「暴力はいけないと分かっていたが、だらしなかったので思わず手が出た」と体罰を認めた。監督は今年9月にも体育祭の後片付け中に別の男子生徒の顔を平手…

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