神戸教諭いじめ 加害者の男性教員が児童骨折させる 他にも問題行為か

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
いじめ問題で頭を下げる神戸市立東須磨小の仁王美貴校長(右)ら=神戸市中央区の同市役所で2019年10月9日午後5時1分、峰本浩二撮影
いじめ問題で頭を下げる神戸市立東須磨小の仁王美貴校長(右)ら=神戸市中央区の同市役所で2019年10月9日午後5時1分、峰本浩二撮影

 神戸市須磨区の市立東須磨小学校で20代の男性教諭が先輩教員4人からいじめ・暴行を受けた問題で、加害者の30代の男性教諭が児童の腕を骨折させていたことが、市教委への取材で判明した。久元喜造市長は10日、「市教委の統治能力は欠如している」と述べ、来週中にも市長部局に、外部の専門家による調査チームを発足させると発表した。

 市教委によると、男性教諭は2016年5月、体育の授業でバレーボールをしていた際、コートに入ろうとした6年の男子児童に「やらなくていい」と腕をつかんで押し出した。男児は転倒して右腕を骨折。学校側は保護者に謝罪し、市教委は指導上の事故として、教諭を口頭で注意した。警察には届けなかった。

この記事は有料記事です。

残り229文字(全文530文字)

あわせて読みたい

注目の特集