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成田~羽田を1時間35分、京成が新車両を公開 スーツケース置きやすく

外観にオレンジのラインや航空機のイラストが入る京成電鉄の新型車両「3100形」=千葉県酒々井町で2019年10月10日午前10時37分、中村宰和撮影

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 京成電鉄は10日、成田空港(千葉県成田市)と都心を結ぶアクセス特急に投入する新型車両「3100形」を宗吾車両基地(同県酒々井町)で公開した。座席や外観の一部にオレンジ色を取り入れ、座席の一部を折り畳み式にしてスーツケース置き場に利用できるようにした。今月26日のダイヤ改正に合わせ、8両の2編成が走る。

 一般車両としては16年ぶりの新型で、来年の東京五輪・パラリンピックを見据え、訪日外国人の増加に対応する。8人掛けの中央2席を折り畳み式にして乗客が状況に応じて操作し、大型スーツケース3個を置けるようにした。車椅子やベビーカー用のフリースペースを拡充し、空気の浄化装置や防犯カメラを設置した。無料のWi―Fiも導入している。座席の模様は桜と千葉県の花の菜の花にした。

 車両には航空機のイラストを配した。側面には「旅の高揚感を感じてもらおう」と、沿線にある成田山新勝寺や浅草寺の雷門、東京スカイツリーのデザインを描いた。

 新型車両は成田スカイアクセスを最高時速120キロで走行し、成田空港から京成上野まで約1時間、都営地下鉄と京急に乗り入れて羽田空港まで約1時間35分で結ぶ。今後、数年かけて5編成を順次投入する。【中村宰和】

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