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日本人受賞かなわず 村上春樹氏ファンからため息 東京・紀伊国屋でライブ中継

ノーベル文学賞発表のライブ映像を見て、村上春樹さんが選ばれなかったことを知り、残念がるファンの人たち=東京都新宿区の紀伊国屋書店で2019年10月10日午後8時3分、丸山博撮影

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 ノーベル文学賞の発表に合わせてスクリーンを設置した東京の紀伊国屋書店新宿本店では、数十人が発表のライブ中継を見守った。しかし、日本人作家の受賞は今年もかなわず、村上春樹氏のファンからはため息がもれた。

ノーベル文学賞に決まった直後に店頭に並べられるオルガ・トカルチュクさんの本=東京都新宿区の紀伊国屋書店で2019年10月10日午後8時9分、丸山博撮影

 午後8時、固唾(かたず)をのんで画面を見つめていた人々は、欧州の2氏が受賞したと発表されると、ため息をついたり、悔しそうな表情を浮かべたりと残念がった。15年にわたり村上氏のファンという東京都台東区の会社員、増井孝充さん(51)は「取れると思っていたのでかなりショック。来年の東京五輪の後に、受賞するというドラマチックな展開につながってほしい。これからも応援し続けます」と語った。

 発表直後には早速、特設コーナーに受賞した2氏の作品が並べられた。千葉県の会社員、松本慶太さん(25)は「ノーマークの人だったので驚いた。村上さんが取れるかなと思っていたのでショックもあるが、海外の作品に触れるきっかけになるので、ありがたい。(受賞者の)本を買って帰ろうと思います」と話していた。【竹内麻子】

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