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内気な少年、頼れる最終演技者に 萱、成長の証し 世界体操、男子団体銅

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男子団体決勝の床運動の演技を終え、ガッツポーズで喜ぶ萱和磨=ドイツ・シュツットガルトで2019年10月9日、宮間俊樹撮影
男子団体決勝の床運動の演技を終え、ガッツポーズで喜ぶ萱和磨=ドイツ・シュツットガルトで2019年10月9日、宮間俊樹撮影

 ドイツで開かれている体操の世界選手権第6日は9日、8チームで争う男子団体総合決勝が行われ、日本は合計258・159点で銅メダルを獲得した。大黒柱の内村航平(リンガーハット)が不在の中、全6種目のうち5種目で1番手を任され、最終演技者として日本の戦いを締めくくった萱和磨(セントラルスポーツ)。「日本に必要とされる存在になりたい」。内気で引っ込み思案だった少年は、体操を通じて頼れる存在へと成長した。

 大きなガッツポーズがトレードマークの22歳は、ミスをしない「安定感」が持ち味。決勝1種目目のあん馬で1番手として登場すると、しっかり決めて流れを作った。試合全体の印象を左右する最終演技者となった床運動では、ぴたりぴたりと着地を止める完璧な演技で締めくくり、強く胸をたたいた。

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