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イングランド・エディー監督「台風はコントロールできない」ラグビーW杯12日中止

ラグビーW杯1次リーグのフランス戦の中止が決まり、記者会見で「台風はコントロールできない」などと語るイングランドのエディー・ジョーンズ監督=東京都新宿区で2019年10月10日午後1時4分、真下信幸撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会と国際統括団体ワールドラグビーは10日、東京都内で記者会見し、台風19号による影響を考慮し、12日の1次リーグ3試合のうち、B組のニュージーランド―イタリア(愛知・豊田スタジアム、午後1時45分開始)とC組のイングランド―フランス(横浜・日産スタジアム、午後5時15分開始)の2試合を中止すると発表した。各組上位2チームによる決勝トーナメント(準々決勝)進出を決めているイングランドは勝ち点17で1位通過となる。

 フランス戦中止の決定を受け、東京都内で10日午後、前日本代表ヘッドコーチでイングランドのエディー・ジョーンズ監督(59)が記者会見し、「しょうがない」と日本語で語った。そのうえで、「フランス戦に向けて対策を練ってきた。選手もファンもがっかりしているだろう。台風はコントロールできない」と話した。

 一方で、準々決勝(19日午後4時15分、昭和電工ドーム大分)まで期間が空くことから、「準備期間を与えられたのはありがたい」と受け止めた。急きょ、11日から宮崎県で3日間の事前合宿をすることを明らかにし、「宮崎ビーフを食べて、タンクをいっぱいにして、準々決勝に全てを出し切る」と意気込みを語った。【真下信幸】

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