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世界の雑記帳

アラスカの「一番太ったクマ」大会、今年は雌のホリーに栄冠

 米アラスカ州のカトマイ国立公園・保護区は8日、「一番太ったクマ」を選ぶ毎年恒例のコンテストで雌の「ホリー」(写真)が優勝したと発表した。写真は9月15日撮影。提供写真(2019年 ロイター/Naomi Boak/National Park Service)

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 [アンカレジ(米アラスカ州) 9日 ロイター] - 米アラスカ州のカトマイ国立公園・保護区は8日、「一番太ったクマ」を選ぶ毎年恒例のコンテストで、今年は雌の「ホリー」が優勝したと発表した。

     今年のコンテスト「ファット・ベア・ウィーク」には12頭のグリズリー(ハイイログマ)が出場。それぞれのクマの写真がフェイスブックのページ( www.facebook.com/KatmaiNPP )に掲載され、ユーザーが最も太っていると思うクマに投票した。

     ホリーは今年は子どもを生んでいないことから、サケなどの餌を採ることに集中でき、体重を増やした。カトマイ公園のレンジャーはホリーについて「子グマのいないときは、まるでミシュランマンのよう(に太っている)」と語った。

     ホリーは子どもも孫もいるおばあちゃんクマ。また、母親に捨てられた子グマを引き取ったことで既に有名だった。レンジャーによると、グリズリーが子グマを引き取ることは非常に珍しいという。

     「ファット・ベア・ウィーク」で増えたのはクマの体重だけでなく、オンライン投票も急増。今年は昨年の3倍以上にもなる約18万7500の投票があった。米国ではこのコンテストを授業に組み入れる学校もあるという。

     カトマイに生息するグリズリーは、10月末から11月初めにかけて冬眠に入る前に体重を増やさなければならない。クマは冬眠中に体重のおよそ3分の1を失うことが多く、それだけ太る必要があるという。

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