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京大・ノーベル賞の館 「まあ、やってみ」自由な研究室 湯川・朝永・福井3氏に吉野さんも

 ノーベル化学賞受賞が決まった旭化成の吉野彰名誉フェロー(71)が、大学時代に過ごしたのが京都大吉田キャンパス(京都市左京区)の旧石油化学教室本館だ。ノーベル賞受賞者の湯川秀樹、朝永振一郎、福井謙一の3博士も同館で研究したことから「ノーベル賞の館」と呼ばれ、この建物からまた一人、受賞者が輩出された。

 キャンパス正門に立つと、真正面にシンボルの時計台。そのすぐ左手(西側)に赤れんがの2階建ての同館が見える。ホームページによると、1889(明治22)年の完成でキャンパスに現存する最も古い建物といい、現在は教育推進・学生支援部などが入る…

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