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美術 /東京

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 ■犬塚勉 風景が芸術になる

     12日~12月15日、9時半~17時、川崎市市民ミュージアム(川崎市・武蔵小杉駅)。川崎市生まれの画家、犬塚勉(1949~1988年)の作品展。犬塚は、少年時代に自然豊かな東京・旧稲城村に引っ越す。三沢川の光景を描きたいという思いで東京学芸大に進学。美術教師をしながら画家を目指した。独自の画風を確立したばかりの38歳の時、谷川岳で遭難して短い生涯を終え、2009年にNHK「日曜美術館」で紹介されて注目を集めた。今回は犬塚の晩年の作品を中心に100点を展示=写真は「梅雨の晴れ間」(1986年)。休館日は月曜(10月14日、11月4日は開館)と10月23日、11月5日。一般700円、65歳以上と高校・大学生500円。044・754・4500

     ■呉夏枝(おはぢ)、手にたくす、糸へたくす

     12日~12月15日、9~17時、小山市立車屋美術館(栃木県小山市・JR間々田駅)。日本とオーストラリアを拠点に活躍するアーティスト、呉夏枝の日本初の美術館での個展。呉は、糸を織る、編む、結ぶという行為で「沈黙の記憶」を浮かび上がらせる立体作品を制作する。ルーツである韓国の民族衣装の写真作品なども展示。会期中毎日10~12時と13時半~15時半に、同館小川家住宅で体験イベント「ひもづくりからはじまる身ぶり」を催す。予約不要で材料費100円が必要。休館日は月曜(10月14日、11月4日は開館)と10月15、23、25日、11月5、22日。一般400円、高校・大学生250円。0285・41・0968

     ■美意識のトランジション

     26日~12月8日、10~17時、五島美術館(世田谷区・東急上野毛駅)。東アジアで交易が盛んになった16~17世紀の文化的な「過渡期」に焦点をあて、絵画や書、工芸や書物の名品を紹介する。豊臣政権から徳川幕府への権力の過渡期を経て、落ち着いた暮らしや商いができるようになった京の町の様子が描かれている重要文化財「洛中洛外図屏風 狩野孝信筆」(17世紀)が11月17日まで鑑賞できる。11月19日から後期展示。休館日は月曜(11月4日は開館)と11月5日。一般1200円、高校・大学生900円、03・5777・8600(ハローダイヤル)

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