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西日本豪雨

「平成最悪の豪雨被害」をもたらした西日本豪雨。広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が多発し、甚大な被害となった。

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真備の対策を強化 情報共有、陸閘閉鎖基準を明確化 国、県などがまとめる /岡山

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末政川に架かる有井橋。本来は写真右端のコンクリートの縦に線が入った部分に止水板を差し込むが、今後は土のうでふさぐ=岡山県倉敷市真備町有井で、林田奈々撮影
末政川に架かる有井橋。本来は写真右端のコンクリートの縦に線が入った部分に止水板を差し込むが、今後は土のうでふさぐ=岡山県倉敷市真備町有井で、林田奈々撮影

 国土交通省と県、倉敷市は10日、昨年7月の西日本豪雨の被害を受けて進められている「真備緊急治水対策」が終わるまでの同市真備町地区の大雨時の対応策をまとめた。国、県、市の情報共有体制を強化し、増水時に板や扉などで閉じる堤防の切れ目「陸閘(りっこう)」を閉鎖するタイミングを明確化した。【林田奈々】

 西日本豪雨で堤防が決壊し、大規模な浸水被害を引き起こした小田川とその支流では、合流点付け替えや河道掘削、堤防かさ上げなどの事業が進んでいる。しかし、事業は2023年度末までの完了を予定しており、住民は不安を感じながら過ごしている。また、これまで…

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