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滝野隆浩の掃苔記

緊急連絡先ない人は

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 神奈川県横須賀市の終活情報登録伝達事業(通称「わたしの終活登録」)の登録状況が8月末、まとまった。事業開始が昨年5月。1年以上たって登録者数が156人というのは少々さびしいが、自分の「人生の最後」を本気で考えた人の意向がわかり、興味深い。

 「誰もひとりにさせない」を合言葉にした横須賀市の終活支援事業は二つある。まず2015年、低所得・低資産で身寄りのない人が生前に葬儀社などを決めておけるエンディングプラン・サポート(ES)事業を開始。すると「収入はあり家族もいるが、自分も登録したい」という要望が出て、昨年春、市民誰でも亡くなったときに残しておきたい情報を市役所が預かる、今回の事業を始めた。

 両事業合わせて予算は、用紙費など約17万円。全国から約70自治体の議員が視察に来たという。

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