気象庁「家にとどまること自体危険」千葉・被害住民に待避呼び掛け

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台風15号による強風で被害を受け、屋根にブルーシートがかけられた民家が並ぶ千葉県鋸南町=2019年10月9日、本社ヘリから尾籠章裕撮影
台風15号による強風で被害を受け、屋根にブルーシートがかけられた民家が並ぶ千葉県鋸南町=2019年10月9日、本社ヘリから尾籠章裕撮影

 大型で非常に強い台風19号は12日夕方から夜にかけて関東地方か東海地方に上陸する恐れがある。気象庁は11日午前、2回目の臨時記者会見を開き1958年に伊豆半島の狩野(かの)川が氾濫し死者・行方不明者1269人が出た「狩野川台風」に匹敵する記録的な大雨になる恐れがあると指摘。大雨特別警報を発表する可能性もあることに触れ、西日本から東北地方の広い範囲で大雨や暴風などに厳重に警戒するよう呼び掛けた。

 気象庁の梶原靖司・予報課長は記者会見で「不要な外出はせず安全確保をしていただきたい。今一度、備えが万全か再点検をしてほしい」と強調。また大雨に伴い「中小河川だけでなく大河川でも増水や氾濫する恐れがある」と語った。

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