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日章旗、75年ぶり戦没者遺族に インパール作戦に参加、英兵の家族から

イギリスから届いた日章旗を食い入るように見つめる辰巳善昭さん(左)=奈良県大淀町で2019年10月11日午前11時51分、萱原健一撮影

 太平洋戦争でインパール作戦に参加し、23歳で戦死したとされる奈良県大淀町出身の旧陸軍上等兵、辰巳善次さんが戦地に持参した日章旗が11日、75年ぶりに遺族へ返還された。参戦した英兵の子孫が保管していた。善次さんのおいに当たる辰巳善昭さん(66)=同町=は「この旗が唯一の遺品。しっかりと供養したい」と話した。

 厚生労働省などによると、善次さんは旧日本陸軍歩兵第67連隊に所属し、44年2月にビルマ(現ミャンマー)に進出。同連隊は「無謀な作戦」で多数の死者を出したインパール作戦に参加しており、善次さんは44年6月21日にインド・サタルマイナで亡くなったとされる。

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