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大川小の津波訴訟「事前防災の不備」確定 宮城県などの上告棄却

上告棄却の報を受けた後も、我が子の捜索を続ける鈴木実穂さん=宮城県石巻市の大川小被災校舎周辺で2019年10月11日午後2時13分、百武信幸撮影

 東日本大震災の津波で児童・教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校(閉校)を巡り、児童23人の遺族が市と県に約23億円の賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は10日付で市と県の上告を棄却する決定を出した。事前防災の不備による責任を初めて認め、市と県に約14億円の賠償を命じた2審・仙台高裁判決(2018年4月)が確定した。

 裁判官5人全員一致の意見。小法廷は「上告理由に当たらない」とだけ述べ、詳しい判断は示さなかった。

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