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3戦連発の南野弾から6発!単独キング8点目で大迫超えエースだ(スポニチ)

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W杯アジア2次予選 日本6−0モンゴル(2019年10月10日 埼スタ)

 日本代表はホームでW杯アジア2次予選第2戦となるモンゴル戦に臨み、6—0で快勝した。前半22分にMF南野拓実(24=ザルツブルク)が3戦連発となるゴールを決めて先制。森保ジャパン単独最多となる8ゴール目が、森保監督就任後最多得点の号砲となった。予選のホーム初戦を白星で飾り、ミャンマー戦に続き開幕2連勝となった。 

 もどかしい展開に、南野が風穴を開けた。格下モンゴルを圧倒しながらも崩しきれず、スコアレスで迎えた前半22分。MF伊東の右クロスに反応し、DF2人の間に入り込む。頭で合わせた一撃をゴール左へ流し込み、森保ジャパン最多6得点の口火を切った。

 「チームとして早い時間帯にゴールが欲しかったんで。どんな相手でも、貪欲にゴールに向かわないとゴールは奪えない。それは続けていきたい」

 絶対的エースの大迫をケガで欠く中、ミャンマー戦に続き存在感を示した。W杯予選での開幕からの2戦連発は、93年の三浦知良以来26年ぶり。国際Aマッチは3戦連発で、森保ジャパンでは単独トップの8ゴールとなった。

 欧州クラブに数多くのタレントを送り込んできたセ大阪出身。その中でも断トツに海外志向が強く、クラブ幹部は「拓実はセレッソには帰ってこないでしょう」と笑う。15年1月に19歳でザルツブルクへ移籍してから、6シーズン目。今季、自身にとってもクラブにとっても初めてとなる、欧州CL本戦で戦うチャンスを得た。

 「CLはヨーロッパに行った目標の一つ。そこでプレーできていて充実しているし、高いモチベーションを維持させてくれている要因の一つ」。2日に行われた欧州CL1次リーグ第2節のリバプール戦では1得点1アシストを記録し、聖地アンフィールドを静まり返らせた。憧れてきた場所に立てる喜びが、成長の原動力になっている。

 前半33分には右サイドでの連係で3点目の起点にもなった。後半16分にお役御免とばかりに途中交代する際には、サポーターから大きな拍手が送られた。試合後、開幕2戦連発でカズと並んだことを聞かれ「偉大な選手たちが戦ってきた舞台で、自分が戦えていることに喜びを感じる」と素直な思いを口にした。欧州で自信を深める24歳が、敵地に乗り込む15日のタジキスタン戦でも攻撃陣の先頭に立つ。

 【データ】

 ◆日本がW杯アジア2次予選初戦から連勝。日本のW杯予選連勝発進は、06年ドイツ大会予選以来5度目。うち連続無失点は94年米国大会、98年フランス大会各予選に次いで3度目。

 ◆6得点は森保ジャパン最多で、日本では16年6月3日キリン杯ブルガリア戦(7—2)以来。得点者6人は、W杯予選では04年6月9日のインド戦(7得点)と並び最多。(スポニチ)

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