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年輪年代測定法、多様な成果 木製出土品など紹介、大阪狭山で特別展

 木材の年輪から伐採年を測る「年輪年代測定法」など、気候変動と古代史の関わりを考える特別展「樹木年輪と古代の気候変動」が大阪狭山市の大阪府立狭山池博物館で開かれている。

 「気温や降雨量などの痕跡から資料の正確な年代を知ろうと、さまざまな方法が試されてきました」。展示を担当した同館の西川寿勝学芸員は話す。展示では群馬、新潟、福島各県にまたがる尾瀬ケ原の泥炭の層に含まれる花粉や、福井県の水月湖底に積み重なる「年縞(ねんこう)」に含まれるプランクトンなどから気候変動を読み取る研究などを紹介している。中でも広く用いられているのが年輪年代測定法。樹木の年輪幅はその年の気温や降水量などによって異なるため変動パ…

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