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東日本大震災 「ああ、懐かしいね」  陸前高田市、大槌町合同 震災月命日に拾得物返却会 盛岡 /岩手

データ化された写真などの「思い出の品」を真剣な表情で探す来場者=盛岡市内丸の市役所で

 東日本大震災の月命日の11日、津波で流され、拾われた震災拾得物の返却会が盛岡市内であった。震災で内陸に転居した被災者らを対象に、陸前高田市と大槌町が初めて合同で開催した。「ああ、懐かしいね」。大切な人の写真を発見した来場者からは、涙声が聞こえた。

 陸前高田市から業務を委託されている一般社団法人「三陸アーカイブ減災センター」が主催し、2市町が所有する写真計約8万4000枚(データ化されたものも含む)が会場に並べられた。来場者はアルバムや、データ化された写真を一枚ずつ真剣な表情で眺めていた。

 大槌町出身で盛岡市の野坂紀子さん(44)は、家族が写った写真を探しに会場を訪れた。野坂さんは震災時…

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