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三田市は11日、同性カップルでも日常生活で協力し合う人生のパートナーと認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入し、1組のカップルに宣誓書受領証を交付した。
市は3年前から、性的少数者(LGBTなど)を支援する取り組みを進めてきた。昨年4月には電話相談窓口を設け、10月を「性的マイノリティ支援強調月間」にしている。
宣誓できるのは、市内に住む(市内への転居予定を含む)配偶者のいない成人で、宣誓相手以外のパートナーがいないカップル。宣誓書や審査に必要な証明書類を提出してもらい、適切であれば受領証や受領証カードを交付する。
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