整理収納アドバイザー・足立育代さん、「要約筆記」障害者の力に 二つの資格で新サービス /広島

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要約筆記のスキルを生かし、聴覚障害者向けのサービスを始めた足立育代さん=広島県福山市で、李英浩撮影
要約筆記のスキルを生かし、聴覚障害者向けのサービスを始めた足立育代さん=広島県福山市で、李英浩撮影

 散らかった住宅の片付けを手伝う「整理収納アドバイザー」として福山市内で活動する足立育代さん(39)が、話の内容を素早く文字にして伝える「要約筆記」のスキルを生かした聴覚障害者向けのサービスを始めた。コミュニケーションが困難な人にも気軽に利用してもらうのが狙いで、「誰もが同じサービスを受けられる一歩になるといい」と話している。【李英浩】

 島根県出身の足立さんが要約筆記奉仕員になったのは2010年。「外国語ができない自分でも、聴覚障害者と健常者をつなぐ通訳の仕事で社会に貢献したい」と講習に通い、同県出雲市社会福祉協議会の認定を受けた。

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