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米中通商協議「第1段階合意」 対中関税引き上げ見送り

 トランプ米大統領は11日、米中通商協議のため訪米中の中国の劉鶴副首相とホワイトハウスで会談し、「我々は非常に重要な第1段階の合意に達した」と述べ、通商協議で部分合意したと表明した。中国側が米農産物の購入拡大や通貨政策の透明性向上を約束する一方、米側は15日に予定していた年間輸入総額2500億ドル(約27兆円)相当の中国製品に対する関税率引き上げを見送る。米中貿易戦争がさらに深刻化する事態はひとまず回避された。

 トランプ氏の説明によると、今回の合意は、中国が400億~500億ドル相当の米農産物の購入を約束するほか、中国の金融サービス市場の開放や知的財産権保護の強化、通貨安誘導の抑止などが盛り込まれた。11月中旬にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて米中首脳会談を開き、第1段階の合意文書への署名を目指すという。

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