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支局長からの手紙

ハヤブサイダー /鳥取

隼駅まつりではハヤブサイダーの特設コーナーがもうけられた=八頭町内で、有田浩子撮影

 「サイダーを作りたいんですが」。3年前、相談を受けたのは以前、この欄で書いた県立図書館情報相談課の高橋真太郎さん(39)=司書=です。高橋さんは仕事柄さまざまな相談を受けますが、こんな相談もあるのか、と私は驚きました。相談者が鳥取情報文化研究所所長の植田英樹さん(49)と知ったのはその後でした。

 植田さんは八頭町の特産品の公募事業で、果実を使いかつ毎年多くのライダーが集まる若桜鉄道「隼駅」をイメージした「ハヤブサイダー」という名のサイダーを思いつきました。図書館に通い「知りたいことを具体化していく中で、自分の考えが整理され、コンセプトも固まった」と言います、サイダー業界の現状やバイクの話題など、高橋さんのアンテナに引っかかる業界紙や新聞などさまざまな情報を検索してもらいました。植田さんにとって図書館は「アイデアを広げてくれる、仕掛けの場」といいます。

 企画が通り、植田さんはその後「究極のサイダー」を目指しました。強い炭酸と果実(梨)を両立させるのに…

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