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余命は告げられたけど=香取章子

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定期的に通院しているこはくちゃん=家族提供
定期的に通院しているこはくちゃん=家族提供

 東京都世田谷区の西岡幸一郎さんと栄子さん夫妻が白猫の「こはく」ちゃんと出会ったのは2015年8月。それまでに動物愛護団体から保護猫3匹を譲り受けていた。12年11月に「もなか」と「かのこ」ちゃん姉妹、14年7月に人工哺乳で育てられた「すあま」ちゃん。その団体から4匹目を迎えるつもりで動物病院へ面会に出向いたのだった。

 「ところが、獣医さんから思いがけないことを告げられたのです」と栄子さん。こはくちゃんの心臓に雑音が聞こえ、精密検査の結果、心臓の膜に穴が開いている「心室中隔欠損」という先天性の心臓病であり、長くは生きられない、とのことだった。「譲渡を見合わせましょうか、と団体から言われましたが、私たちに迷いはありませんでした」と幸一郎さんは言う。

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