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芋ようかんの旬、今年も到来 紅あずまの新芋使い 伊勢・播田屋本店

もちろんそのままで。でもフライパンで表面をバターで焼けばスイートポテト風にも=2019年10月10日、尾崎稔裕撮影

 芋ようかんの陽(ひ)だまり色が伊勢路の錦秋に彩りを添える。1860(万延元)年創業の三重県伊勢市河崎の老舗、播田(はりた)屋本店では「紅あずま」の新芋による「芋ようかん」づくりが始まった。

 夏の日差しを凝縮したような黄金色のひと切れは、蒸したサツマイモそのままの甘みと食感。奇をてらわず、大げさでなく、けれんのない素朴さが地元で日常のおやつとして愛される。通年販売の商品だが、新芋が出回り始めのこの時期、地元は「旬のもの」として珍重する。

 同店の作業場に積み上げられた宮崎県串間市産の紅あずまは、商品の品質を保つため、大量に仕入れず、専門の保存技術を持つ地元問屋から少しずつ仕入れている。

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