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男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走大会の県予選(主催・県高体連、青森陸上競技協会、毎日新聞青森支局、東通村)が12日、東通中陸上競技場を発着点とするコースで行われた。男子は青森山田が4年連続25回目の優勝。女子は青森山田が27連覇を果たした。ともに12月22日に京都・都大路で開催される全国大会に出場する。
男子は、青森山田が1区から先頭に立ち、4区以降は2位に3分以上の差をつけて独走。全区間で区間賞の走りをみせ、2区と6区で区間新記録を出すなど他を圧倒し、昨年を4秒上回る2時間7分25秒でフィニッシュした。
名久井農は、台風に伴う学校の都合で棄権した。
女子は青森山田が、1区で一気に後続を引き離し、2区で八戸西の猛追を受けたが3区以降で再び差を広げ、2位に5分以上の差をつけて優勝した。
県予選の上位4校は11月7日の東北大会(山形県)に出場する。【江沢雄志】
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