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男の気持ち

米作りの喜び 大分県竹田市・油布晃(農業・65歳)

 新米が食べられる季節になった。しかし、かつてのような喜びが薄れてきたような気がしてきて寂しい。

 かつての米作りは、種もみを苗代田にまくことから始まった。その前に苗代田を作るために牛馬で田を耕した。そして冷たい水をトンネルをくぐらせて田に引き入れた。

 苗取り、田植え、手伝いに来てくれた人へのお礼の手間戻しのために1週間は腰を曲げっぱなし。それで母の腰はあんなに曲がっているのだろう。

 近所の人に手伝ってもらうための早朝からのまんじゅう作りもあった。見回りし、水げんかもよく起こった。

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