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表現の不自由は消えたのか 「日本の息苦しさ示す」トリエンナーレ閉幕

あいちトリエンナーレ最終日に「表現の不自由展・その後」を観覧するため、展示室に入る人たち=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで2019年10月14日午後3時53分、兵藤公治撮影

 愛知県で開催されていた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が14日、75日間の会期を終えて閉幕した。元従軍慰安婦を題材にした「平和の少女像」などに抗議が殺到し、開幕3日で企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれたが、今月8日に再開。不自由展以外の出展中止などの作品も元通りになった。芸術祭実行委員会会長の大村秀章知事は「さまざまな課題や難題が降りかかってきたが、何とか完全な形で終了できた」と総括した。

 来場者は65万人を超え、3年に1度開かれてきた過去3回の芸術祭を数万人上回り最多となる見込み。入場制限などの条件付きで再開した不自由展は、台風19号の影響で1日休館したが、再開後6日間で延べ1万3298人が抽選に応募、1133人が観覧した。特に最終日は3166人が応募し、長い列を…

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