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憂楽帳

50年以上続く毎日新聞夕刊社会面掲載のコラム。編集局の副部長クラスが交代で執筆。記者個人の身近なテーマを取り上げます。

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多様性の中身

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 2020年東京五輪・パラリンピックを前に、外国人と日本人がタッグを組むラグビー日本代表の快進撃を「多様性ある社会の象徴」と見る人は多いと思う。そんな時だからこそ、社会全体で考えたいテーマがある。

 その一つが、日本の難民受け入れを巡る問題だ。難民とは、紛争や迫害から命を守るため祖国を逃れざるを得なかった人を指す。

 東京・西神田の難民支援協会には毎日、数十人が助けを求めてやってくる。難民申請や日本語学習、就労先の紹介など包括的な支援と、政策提言を続ける創立20年の認定NPO法人だ。

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