農相、官民ファンド「抜本的に見直す」 92億円累積赤字 参院予算委

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江藤拓農相=東京都千代田区で2019年9月20日、滝川大貴撮影
江藤拓農相=東京都千代田区で2019年9月20日、滝川大貴撮影

 約92億円の累積赤字を抱える農林水産省所管の官民ファンド「農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)」について、江藤拓農相は15日の参院予算委で、今年4~9月の投資額が目標の半分にとどまっているとして「年度末の(目標)達成は厳しいかなと思う」との認識を示し、「今後抜本的な見直しを行う」と答弁した。立憲民主党の蓮舫参院幹事長の質問に答えた。

 安倍晋三首相も、同機構を含む累積赤字の多い官民ファンドについて「今後はその進捗(しんちょく)を厳しく検証し、仮に改善が見られない場合には、事業や組織の抜本的見直しも含めた業務運営の徹底した見直しを行う方針だ」と付け加えた。

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